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気をつけて!話を「盛る」人の心理傾向

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気をつけて!話を「盛る」人の心理傾向

会話やSNSで、驚くべき情報に触れると、すごい! と感心することってありますよね。でも、それって本当のことなのでしょうか。もしかすると、相当盛られている可能性も少なくありません。実際の状況を突き止めると、もはやウソと言えるくらい陳腐な内容であることも……。そこで今回は、話を「盛る」人の心理傾向をご紹介いたします。
■自分の自尊感情を高め存在価値をアピールしたい
人は誰にでも、プライドや自尊感情というものがあります。自分には価値があり尊敬されるべき人間であるとい思いたいのです。米国の心理学者ジェームスによると、自尊感情の高低は本人の願望がどれくらい叶うかによるとされます。本来なら自尊感情は自分で満たしていくのが健全な形なのですが、話を盛る人は、たわいもないことを大きく語ってすごく見せる不健全な自己プロデュースをする傾向があります。
つまり周囲の関心を引いて、存在意義や存在価値を自分に付加するのがうまいのです。相手にすると、どんどんエスカレートしてしまうでしょう。
 
■希少価値を自分に付け加えている
人は誰もがすぐに手に入るものよりも、手に入りにくいもの、つまりレアなもののほうに価値を感じるという心理傾向があります。これを希少性の法則と言います。
話を盛る人は、この希少性を自分に付け加えたいのです。例えば、対して忙しくもないのに、

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