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ダイエッターの夢「マイナスカロリー食材」の存在が研究で全否定される

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://nazology.net/archives/36468セロリ、レタス、グレープフルーツ、キュウリにブロッコリー…これらはすべて、多くのダイエッターによって、ブログや本などで「マイナスカロリー食材」として紹介されたことがあるものだ。そこで語られる理屈は次のようなものとなる。そうした食材は極めてカロリーが低く、食物繊維が豊富であるといった特徴を持っている。そのため、食材が消化されるためには、摂取されたエネルギーよりも多くのエネルギーが必要とされるというのだ。実験では、中でも代表格の「セロリ」が用いられた。トカゲに対してセロリを与えてカロリー計算をしてみたところ、セロリに含まれるカロリーのうちおよそ1/4(24%)が体内に蓄積されていたことが分かった。そして残りの3/4(76%)が、消化(33%)や排泄(43%)によって消費されていたのだ。もともと、多くの医者や栄養士はこの「マイナスカロリー」といった概念に懐疑的だった。彼らは、たとえ少量だったとしてもすべての食材にはカロリーが含まれていると考えているのだ。
2019/04/21(日) 11:50:18

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Source: ガールズレポート

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