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朝ドラ「20%の呪い」を振り切った? 序盤で異例の描写…『おかえりモネ』に見るNHKの“覚悟”

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://bunshun.jp/articles/-/45985
この地を舞台に2010年代を描く以上、いつか震災が描かれることは予想されていた。だが、『おかえりモネ』が震災の記憶を描いたのはまだ第3週「故郷の海へ」、放送開始から1ヶ月も経っていない物語の序盤である。

■視聴率一辺倒だった価値観からの変化
『おかえりモネ』初回放送2日後の5月19日、NHKの総局長会見で、前作『おちょやん』の視聴率が平均で20%を切ったことについて問われた正籬聡総局長は、
「最近はリアルタイムでご覧になる方だけでなく、タイムシフトでご覧になられる方、『NHKプラス』など見逃し配信で見て頂く方も増えている。そうした意味でいろんな視聴の在り方があると思うので、数字そのものだけでなく、タイムシフトで見られてる方や、そうした方々の反響も聞きながら、より良いドラマにしていきたい」
視聴率が平均で20%を切ったではないか、とメディアが質問するのは、朝ドラは20%は取らなくてはならないはずだという呪縛のような空気が存在することの裏返しとも言える。だが、それに対して作品としてのクオリティで答える総局長の答えには、 NHKとしての自信が満ちているようにみえた。

■主人公はどこに帰り、誰がそれを「おかえり」と迎えるのか
目が離せないのは、NHKが清原果耶を主演に立てて

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