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メイクしたいけど恥ずかしい。ボーイッシュな私はメイクに壁を作った

ビューティー
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「これ、なっちゃんに似合うと思って」そう言って友達から渡されたプレゼントは、Celvoke(セルヴォーグ)ディグニファイドリップス04番。艷やかな夜みたいな入れ物に、こってりとしたピンクブラウンのリップ。今日は私の24回目の誕生日だった。「あ、ありがとう」そう言って受け取る。彼女の目には、これが似合う女の子に見えているんだな、と思った。そう思うと泣きそうになるくらい嬉しかった。
「生理」が来なく
Source: グノシービューティー

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