スポンサーリンク

「女性にツルツル素肌を求める日本人の常識はおかしい」ドイツ出身作家の"強烈な違和感"

総合サイト
スポンサーリンク

1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://president.jp/articles/-/48544
■日本人は女性のムダ毛に敏感すぎる
まず、海外との違いで驚かされるのは、電車内の広告。日本で電車に乗っていると「毛」にまつわる広告の多さにびっくりします。男性の薄毛対策としての育毛剤やカツラの広告はもちろん、女性をターゲットとした「永久脱毛」の広告がやたら目立ちます。
脱毛にまつわる広告で気になるのは、「女性はやっぱりツルツルのお肌にしなくては」「脱毛で綺麗になれば夏も堂々とできる」などと、脱毛がデフォルトでありエチケットであると女性に思わせている点です。
これは人の劣等感をあおり、消費意欲を喚起する「コンプレックス広告」と呼ばれるようになり、昨年は、大手刃物メーカーが打ち出した、剃毛や脱毛を問い直す広告に反響が広がりました。

■いつまでもかなわない脱毛の無限ループ……
筆者が腕の毛をそのままにした状態で、夏に半袖を着ている時のことです。
知人の日本人男性は「中学生ぐらいの女の子だと、そういう子(処理していない子)たまにいるよね」と、筆者の腕を眺めながら話すのです。
「そんなの気にしなければいい」――それはその通りなのですが、筆者のように「日本のツルツルに洗脳されてたまるか」という強い意志をもっていても、やはり精神的にちょっと弱った瞬間にそういった「指摘」をされ

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました