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京都国際の出場辞退、「長すぎる開会式の挨拶」でトラブルも…センバツで問われる問題点

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://www.dailyshincho.jp/article/2022/03211715/
感染対策のため、開会式に参加したのは、初日に試合のある6校だけだったが、末松信介文部科学大臣の「お祝いのことば」が終わったタイミングで、倉敷工の背番号11をつけた菊井颯選手が体調不良から倒れ込み、担架で運び出される事態となったのだ。
今年に限ったことではないが、開会式での挨拶の類は数分間に渡ることが多く、それを普段慣れない環境で大観衆の視線を受けながら立ったまま聞き続ける選手への負担は決して小さくない。以前もプラカードを持つ女子生徒が体調不良を訴えて退場し、地方大会でも審判員が運ばれた例があった。
実際、今大会も挨拶の時間が長かった影響で、第1試合の開始時間は予定よりも13分遅れる結果となっている。伝統に則った形式や挨拶も大事なのかもしれないが、感染対策であらゆる苦労をしていながら、プレーに関係のない中で体調を崩す選手が出てきては“本末転倒”である。夏の甲子園では、炎天下で選手への負担はさらに大きくなることを考えても、このあたりは改善を検討すべきだろう。
https://up.gc-img.net/post_img_web/2022/03/2f1ca7f400ea71e086056cf9b9142f7b_8996.jpeg
菊地選手は幸いすぐ

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