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生活が苦しくて当たり前…「実質手取りは24年前より年84万円減」給与減&天引き増の衝撃データ

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
後ほど詳しく解説するが、1997年の平均年収は467万3000円だった。2020年は433万1000円で34万2000円ダウンした(いずれも「非正規含む勤労者」)。これだけでも十分衝撃だが、それだけではない。
社会保険料(健康保険、介護保険、厚生年金、雇用保険など)や住民税が上がったため、その分(約28万円)を差し引くと手取りベースで計62万円も下がったことになる。
さらに追い打ちをかけたのが消費税率の引き上げだ。税率は5%から10%に引き上げられたので(2019年10月)、この分も差し引くと、実際に使えるお金は計75万円も減る計算に。
加えて物価高も加味すると、冒頭で述べた通り、1997年時点に比べ計84万円も落ちた、というわけである。

整理すれば、次のようになる。
平均年収は433万1000円。(34万2000円減)(年収自体のダウン)

手取り収入は330万2000円になった。(62万2000円減)(公的保険料及び住民税の引き上げによる負担増が加わってのダウン)

実際に使えるお金は、297万1000円になった。(75万6000円減)(消費税率の引き上げによる負担増が加わってのダウン)

実質収入は288万2000円になった。(84万5800円減)(物価上昇による負担増が加わってのダウン)
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