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「こんなに人が少ないのに?」と妊婦の看護師に夜勤要求 国立病院機構グループ病院で育児・介護休業法違反が横行か

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://bunshun.jp/articles/-/60740
「妊娠したので夜勤の免除をお願いしたら、『こんなに人が少ないのに?』と断られました。免除になるのは流産経験がある人や切迫早産で診断書をもらっている人くらい。午前1時15分までの準夜勤をずっとやらされ、終わるのは結局早くて2時、長いと4時。それを妊娠8カ月までやっていた。本当に体調はギリギリでした……」
夜勤などの長時間労働は妊婦の早産や流産の可能性を高めるとされ、労働基準法でも「妊婦が請求した場合、夜勤に従事させてはいけない」と定められている。
「でも、そんなの関係ありません。夜勤免除をスムーズに取れた人は聞いたことがない。出産ギリギリのお腹の大きい状態で、深夜や明け方まで働いているんです」(福岡東医療センター看護師)
「子育てで時短勤務に切り替えても、ほぼ全員が通常時間か、それ以降まで残らされている。毎回『時短取り消し』を申請する必要がありますが、もちろんすんなり通りません。結局、時短を申し込むと、サービス残業が増えて、損してしまうのです」
労働問題に詳しい旬報法律事務所の佐々木亮弁護士は、こう指摘する。
「妊婦に夜勤をやらせるのはもってのほか。出産後の夜勤についても、小学校就学前までの子どもがいる場合、申請があれば免除しなければいけないと育児・介護休業法で決まって

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