部屋に閉じこもりがちなとき陥りがち!よくない状態はこう避ける
外出せずに部屋に閉じこもったり引きこもっていると、生活習慣が変わって性格的にもネガティブな方向に流されてしまいがち。長い期間お家にいると、どんな性格傾向になってしまいがちなのでしょう。そして、どうすれば改善できるのでしょうか。
そこで今回は、「部屋に閉じこもりがちなときに陥りがちなよくない心理傾向」をご紹介いたします。
■日光を浴びないとネガティブになる
部屋にいると、どうしても日光を浴びる機会が少なくなりがち。日光を浴びないとセロトニンというホルモンの分泌が少なくなってしまい、心身のバランスが崩れ、精神的に不安定になってしまうのです。
心理学的にも日照時間と鬱の関係性が指摘されており、陽の光を浴びずにいると、どんどんメンタルがマイナスの方法へシフトしていってしまいます。そこでまずやって欲しいのは、カーテンを開けて日光を浴びるということ。太陽の光は心を元気にするセロトニンを分泌する手助けをしてくれるのです。そのため、部屋にいるときこそ陽の光を浴びるようにしましょう。
■自己肯定感が低くなると、どんどん無気力に……
部屋にいて他者と接触しないでいると、自分の意見が相手に影響を与えるということを考えにくくなり、意見や判断を周囲に任せがちになってしまいます。それは心理学的にアパシーという状態によ
気持ちがどんどん攻撃的に?部屋に閉じこもりがちなとき、陥りがちなよくない状態
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