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「生理の貧困」 ナプキン配布、行政の腰重く 父親の無理解、影響大きく

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://news.yahoo.co.jp/articles/48e2c32741f5db5f8c57c3bb1154a40ec1ea687f
配布会を訪れた女性(41)は6歳の長女と2人暮らし。昨春、新型コロナウイルスの影響で旅館関連のパートの仕事をなくし、困窮した。自宅の電気や水道は止まり、長女の食事を優先すると生理用品を買えなかった。古い子ども服を切り、ラップを重ねてナプキンを自作した。服が足りない時はラップに新聞紙などを重ねた。衛生面が気になったが他に方法は浮かばない。自治体の支援がないことに女性は肩を落とす。「生理用品がないとは言いにくい。私のように必要とする人はいる」と訴える。
家計の問題だけではない。父子家庭で育った山口県内の女性(44)は報道を通し、かつて自らが「生理の貧困」に陥っていたと気付いた。小学5年の時、両親が離婚し父、妹と暮らし始めた。生理でナプキンがどれほど要るか知らない父は十分な量を買わなかった。男性の父には伝えづらく、小遣いもなかった。交換の回数を抑え、妹は制服から経血が漏れたこともあった。「母がいたら相談できたかも。女性であることが嫌だった」と振り返る。
2021/05/18(火) 00:11:48

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Source: ガールズレポート

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