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親の「公立離れ」を招いた私立とのオンライン授業格差、学校と教師に募る不信

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://diamond.jp/articles/-/271704?page=1
動きの鈍い公立に見切りを付けたのか、「もう公立学校には期待しない」という保護者、生徒が増えているようだ。二つの側面からそう示唆されている。
一つとして、不十分だった学校の対応を学習塾やオンライン講座などで補った家庭がかなりあった。(略)緊急事態宣言発令下における対応の満足度を保護者に尋ねた質問では、「学校の方が良い」と答えた人が12.0%だったのに対して、「学習塾の方が良い」という回答は88.0%に上った。
もう一つは、中学校や高校で私立に流れる動きである。大手進学塾の日能研によると、21年の1都3県の私立中学校の受験率は、20.8%で過去2番目に高い水準だった。教育関係者たちは、オンライン授業などで素早く緊急時の対応を取ることができた学校の人気が高まっていると分析している。

「休校中の学校からのコミュニケーションや働き掛けが少なく(または満足できるものではなく)、信頼感が下がったかどうか」を聞いたところ、公立小の保護者の50%、公立中の保護者の約56%が「信頼感が下がった」と回答。対して、国立・私立の小・中で「信頼感が下がった」と回答したのは23%。公立と国立・私立でかなり差が出たのである。
学校ごとの対応の差が、保護者の不信という結果に表れた格好だ

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