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妊娠5か月で中絶した母親 胎児が生きて娩出し、鼓動が止まるまで見守り続けた苦悩語る(英)

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://japan.techinsight.jp/2021/05/masumi05211238.html

ところが娩出された男児は体重約150グラムで生きていたのだ。すでに息子の名前を「キヨブルー」と決めていたロランさんとスコットさんは、小さな息子のために病院で出産を祝福し洗礼を受けさせた。
しかし2人は医師から「この子の鼓動は30分もすれば止まってしまう」と告げられたそうだ。ロランさんは息子に会えた嬉しさと裏腹に、このまま死を待つことしかできない状況に大きな苦悩を抱くこととなった。
そして誕生から10時間後
小さな命はその短すぎる生涯を終えた。ロランさんは今回の経験を次のように語っている。
「中絶を決断した時に、なんという苦しい思いをする選択をしたんだろうと思っていましたが、今はその10倍も辛く感じます。そして同じようなことを他の母親には味わって欲しくないのです。」
「陣痛を起こす前に、胎児の心拍数を病院では確認しなかったのです。あの時、ぜひ確認して欲しかった。その結果、どんなに心が傷ついたのか言葉では言い表せません。」

亡くなった息子を自宅に連れて帰り、葬儀の準備をすることにしたそうだ。
2021/05/24(月) 17:20:54
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Source: ガールズレポート

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