スポンサーリンク

「雰囲気」←「ふいんき」と読む時代が来る? 大学教授が指摘 「ありえる。すでに『無観客』という言葉が…」

総合サイト
スポンサーリンク

1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://jocr.jp/raditopi/2021/07/18/360380/
こうした現象を「日本語学の『音位転倒』(おんいてんとう)」と言うそうです。単語のなかで、前後の音が入れ替わる変化のことです。たとえば……秋葉原(あきばはら→あきはばら)、山茶花(さんざか→さざんか)、新し(あらたし→あたらし)などがそうです。
「ふいんき」 や他の言葉も、後世では正しいものとして使われることがあるということ?
都染教授に再び聞きました。
「今後もあり得るでしょう。すでに『無観客=ムキャンカク』が兆しているように思います」
さずがに無観客はどこまでいっても「ムカンキャク」でしょう。だって「ムキャンカク」なんて早口言葉のようで、とても言いにくいです。…と、否定はしたものの、待てよ、これはあり得ることだ。
だって私たちはすでに「さざんか(山茶花=本来はさんざか)」と言っていますよね。それに対しても何の疑問も持っていません。ということは……「ムキャンカク」も将来は当たり前になっているのかもしれません……。
2021/07/18(日) 22:33:14
続きを読む

Source: ガールズレポート

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました