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第7世代は総崩れ…ワイドショー「芸人枠」で加速するカズレーザーの強さと存在感

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://www.dailyshincho.jp/article/2021/07211101/?all=1

カズレーザーさんの、コメンテーターとしての安定感と切れ味はすごい。忖度をしない、という点では粗品さんや兼近さんと通じるところがある。面白いことを言おうというよりも、本当のことを言おうという姿勢が強いのだろう。
同志社大学卒業だが、知識でマウンティングすることもないし、関西弁を使って過剰に親しみを打ち出そうともしない。全身に赤い服をまとい、バイセクシャルも公言している。多様性を語る第7世代より、多様性を体現している姿。その異質な存在感は、第7世代含めて「嫌われたくない」人が多い現代だからこそ、際立っている。

芸人にとっての負けとは、嫌われることなのか、つまらなくなることなのか。同じ第7世代の宮下草薙さんが、「りんたろー。さんは笑いより好感度を意識している」とバラエティで指摘したのを思い出す。
乱立するワイドショーの芸人枠は、視聴者が口にしにくい本音を代弁することと、にぎやかしの両方が求められる。つまり、嫌われるのが嫌な人には向かない立ち位置だ。その点で、第7世代には向かない仕事なのではないだろうか。今活躍しているのは、カズレーザーさんにしろひろゆきさんにしろ古市憲寿さんにしろ、好かれることを大目標に掲げない人たちばかりである。

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