『しゃべくり007』『深イイ話』が低視聴率連発…日テレを脅かす月9ドラマの復活
総合サイト1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://biz-journal.jp/2021/10/post_256578.html
■人気番組『しゃべくり』の衰退
『しゃべくり』は今年で14年目の長寿番組。2008年7月のスタート以来、くりぃむしちゅー、ネプチューン、チュートリアルの3組が、予定調和ではない絶妙な脱線トークでゲストを盛り上げてきた。しかし、ここ最近は裏番組の『報道ステーション』（テレビ朝日系）に競り負けている。
あれほど人気だった『しゃべくり』は、なぜ衰退してしまったのだろうか？
「コロナ禍で人々の世の中の動きに対する関心が高まったことで、裏の『報ステ』の存在意義が上昇した影響もあるでしょう。また、『しゃべくり』メンバーの高年齢化も挙げられます。
さらに、ゲストとして登場するタレントも一周どころか何周もしてしまい、出るたびに何か新たな一面を掘ろうとはしているが、新鮮味は薄れつつある。
■『深イイ話』低迷の裏に“月9”の復活
…ここまで『深イイ話』が弱体化してしまった要因は、企画の枯渇や注目すべき人材の未発掘など、コンテンツにマンネリが見られることなどもあるが、一番はフジテレビの“月9ドラマ”の再興だという。
「数年前は“お荷物”で枠の打ち切りまで囁かれた月9ですが、ここのところ絶好調です。10月4日放送の『ラジエーションハウス2』は世帯11.3％、個人6.
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