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世良公則が語る「ワクチンパスポート」への違和感 打てない人が差別される可能性も

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://www.dailyshincho.jp/article/2021/10251058/?all=1
〈(略)行動制限の緩和に向けての実証実験が始められている。ひとつにワクチンパスポート(接種証明書)の運用があるが、その扱いをめぐっては賛否両論がある。ロック・ミュージシャンの世良公則は、扱い方次第では社会の分断を招き、深めると危惧するのだ。〉
僕はすでに新型コロナウイルスのワクチンは、2回の接種を終えています。ただ、ワクチンはあくまでも、重症化を防ぐための手段で、打ったからといって、必ずしも感染しない、他人に感染させない、というわけではありません。ワクチンは他人の安全まで守ってくれるものではないと理解しておくことが、非常に重要だと思います。

「他人に感染させないためのワクチンを打たないとは、他人のことを考えられない自己中心的な人だ」と判断する人が増えれば、未接種者への差別にもつながります。そこにワクチンパスポートが導入され、免罪符のように扱われるなら、分断の引き金にもなりかねないと懸念しています。
ワクチンは、心情的に打ちたくない人も、体質的に打てない人もいる。そういう人たちも、検査などワクチン以外の方法で、社会参加できるシステムこそが必要で、それは政府が先導して作るべきです。
(↑一部抜粋)
2021/10/25(月) 20

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