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少年野球の競技人口が激減! 少子化だけでない社会的な問題が…阪神タイガースの取り組みも

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://news.yahoo.co.jp/articles/98c27b2c8475f7578b6bf8069aa8e39601b68952
「1番大きな理由は少子化ですが、2番目の問題としてあるのは、ボールを投げる環境が少なくなってきていること。これも大きな原因の1つだと思います。」
2022年1月に合併する苦楽園オールヒーローズと神原スピリッツの両チーム。合同練習が行われたこの日、グラウンドには保護者に向けた審判講習も行われていた。小学生の野球では、練習試合や地域のリーグ戦などで親が審判を務めることも珍しくないのだ。この日のテーマは「ボーク」について。野球経験者の保護者からは「良い経験」という意見もあったが、責任ある審判という立場を「出来ればやりたくない」と話す保護者もいた。
また審判以外にも練習の出欠確認や、送迎なども親が行っている。子どもを盛り上げていこうという保護者たちが多いが、そのために費やす労力も大きい。
総務省によると、1980年は614万世帯だった共働き世帯は、2020年には1240万世帯と倍増している。こうした家庭環境が、かつては全力で子どもたちをサポートできた親たちを、グラウンドから遠ざけているのかもしれない。
2021/12/09(木) 15:48:00
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Source: ガールズレポート

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