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「トレパク」を誘発する業界構造 イラストレーター中村佑介が警鐘する「トレパク」の本質

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://kai-you.net/article/83166
(上記から一部抜粋)
中村佑介 日本は海外に比べるとコミックタッチのイラストの仕事が非常に多い。そういう作風だけでもたくさんの仕事があって、多くのイラストレーターにとってありがたい状況といえます。しかし、ほとんどの企業は「人気があるか/ないか」とか「絵柄が流行りかどうか」みたいな表面上の評価でしか仕事を発注しません。
そうなると絵の”外側”の問題になる。「楽をして、上手く描く」ために「トレパク」や盗作問題を引き起こしてしまう。
──なるほど。日本のイラストレーションを取り巻く構造そのものが、「トレパク」を誘発しやすいと。
中村佑介 残念ながら、実際に誘発していると思います。
──なるほど。中村さんは、古塔つみさんの問題について率直にどう感じましたか?
中村佑介 そういう日本のイラストレーションにおける産業的な構造とか、InstagramやTwitterでのイラストの取り扱いが生み出した、古塔つみさんの中のモンスターが起こしてしまったことだと思いました。
古塔つみさん、数年で20万人ぐらいTwitterフォロワーがいて公認マークもついてた。僕なんて、トレパクしてないのにフォロワー数はようやく18万人で、Twitterの公式マークもついてない(笑)。でもつまり、そういうこ

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