スポンサーリンク

過酷労働でも月収20万、保育士たちが訴える窮状

総合サイト
スポンサーリンク

1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://toyokeizai.net/articles/-/601800
「岸田首相が月9000円の賃上げをすると言った時、正直、1桁違うのではないかと思ってしまいました。月9万円アップなら、辞める保育士も減るのではないでしょうか」(略)
保育士は、ただ子どもを預かるわけではない。専門的な知識をもって子どもの年齢ごとの発達を考え、生活や遊びを通して学び、身につけてほしいことなどを「保育計画」にまとめる。年間の保育計画は月ごとの「月案」、週ごとの「週案」に落とし込まれ、日々の保育に当たる。園児一人ひとりの健康の状況、成長や保育の経過などを記録する「児童票」も作成する。保護者との間で交わす連絡帳やクラス日誌を書くなど、書類業務も多い。
恵子さんの職場には社内で作られた労働組合があり、社長は保育士経験が長いことから職員配置は手厚く、休暇がとりやすいなど労働環境が整っている。朝晩のシフトに入ればシフト手当が月3万円つく。残業すればもちろん割増賃金が支払われる。恵子さんは「他の園より給与は高く、働きやすいので会社に対する不満はありません。保育士の仕事はやりがいがあるし、園児は可愛い。けれど、保育士は仕事量も多く、責任は重大です。それを考えると保育士全体の賃金水準は低い」と思えてならない。
2022/07/08(金) 12:40:08
続きを読む

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました