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高校の水泳授業「なぜ全員参加?」 女子生徒の疑問を本紙が取材 「プールつらい子もいる」

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
https://up.gc-img.net/post_img_web/2022/07/c07ec899016b70ed6cecb35d5761b82d_24206.jpeg
http://www.tokyo-np.co.jp/article/190016
生徒は6月、本年度の水泳の授業について学校から配られたプリントを見て驚いた。見学などの場合、1回につき400メートルを泳ぐ補講と書いてあった。その後、新型コロナウイルス禍で基礎体力が落ちていることを理由に泳ぐ距離は短縮されたが、それでも200メートルを泳がないといけない。拒否すれば評価は「1」と明記してある。
高校の25メートルプールでは、計約80人が男女別のグループに分かれて同時に授業を受けるという。生徒は「体調不良や(生まれた時の性別と異なる性で暮らす)トランスジェンダーなどでプールがつらいという子もいる。『泳がなければ評価1』はひどい」。
本紙は、生徒が通う高校に理由を聞いてみた。保健体育の担当教諭は「高校時代に水泳の技能を身につけてもらいたいので全員参加としている」と説明する。200メートルを泳ぐ補講については「(プリントの)文言は厳しく見えるが、参加する姿勢を見ている」と強調。欠席が続く生徒には声をかけ、トランスジェンダーの生徒がいれば配慮するなど個別対応しているという。
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