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「遭難一歩手前の登山者ばかり」「天気予報を見ているのか」投稿が物議も 赤石岳避難小屋の管理人が訴えたかった“山のリスク”

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1. 匿名@ガールズちゃんねる

http://times.abema.tv/articles/-/10036751
「ぞくぞく避難してきます。遭難一歩手前の登山者ばかりです」
「これからぞくぞく来るでしょう。何日も前から情報を発信していますが、今、山を歩いている方たちは天気予報を見ているのかと疑ってしまいます」
登山者に向けられたこのツイート(現在は削除)。投稿したのは、標高3000メートルを超える南アルプスの赤石岳避難小屋の管理人、榎田善行氏だ。

投稿日の天気予報は雨。数日前には台風の被害もあり、日々、山の様子を発信していた榎田氏にとっては“なぜ?”の思いがあったようだ。しかし、この投稿が物議を醸し、「山小屋って緊急時の避難場所じゃなかったっけ?」「山の天候は変わりやすいからなあ」「大勢きたら大変だろうけど救いの手も必要かと」といった声が寄せられた。
ツイートへの反響について、「僕の言いたかったことが皆さんに伝わっていなかった」と榎田氏。「登山は地図にコンパス、天気予報をもとに、安全に楽しくというのが基本。うちの山小屋では、避難してくる方にストーブを焚くし、温かいお茶でおもてなしをするし、濡れたかっぱもちゃんと干している。対応はきちんとしているので、誤解されている方がいるのは残念だ」と話す。
2022/08/28(日) 00:40:54
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