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絶滅危惧アオウミガメ、漁師が首を刺し30頭超「退治」…苦情殺到で刺し網漁を自粛

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://www.yomiuri.co.jp/science/20220831-OYT1T50209/
「自分がやった」と名乗り出たのは、久米島漁協所属の刺し網漁師だった。海底に網を張り、引き潮で沖に戻る魚を捕る漁法。漁協の聞き取りに対し、「数頭は逃がしたが、網を外そうとすると暴れた。身の危険を感じ、弱らせて外そうと思った」と説明した。
網に絡まる事例は数年前から報告されていたが、これほどの数は初のケース。漁協関係者は「ウミガメは力が強く、ヒレや鋭い爪が直撃すれば命の危険も。網が破れると、交換に数百万円はかかる」と、漁師の行動に一定の理解を示す。
問題が報じられて町と漁協には苦情が殺到し、漁師たちは刺し網漁を自粛している。かかわった漁師も「もう刺し網はやらない」と話しているという。
環境省や沖縄県も対策に乗り出したが、解決の道筋は見通せていない。
県はこれまでも漁業法に基づいて食用や水族館への販売目的の捕獲を認め、年間205頭を上限に許可している。ただ、後継者不足や需要低迷で申請通りに捕獲されることはほぼないという。今回の問題で上限引き上げも検討しているが、担当者は「保護すべきだという感覚が浸透しており、効果は未知数だ」と話す。
▼前トピ
http://girlschannel.net/topics/4093192/
2022/09

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