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新幹線はいつまで「紙の切符」なのか? 他国はeチケット化、取り残される日本の特殊事情とは

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://merkmal-biz.jp/post/22883
国鉄時代からずっと続くシステムを改修するというのは、手間と時間とコストが非常に掛かるというのは理解できるが、ネット予約ができても駅で受け取らなければ列車に乗れないなんて、実に前時代的だと思ってしまう。
ハッキリ言えば、ネット予約の意味すらない。
(略)
今どきのヨーロッパの鉄道は、各国ともこうしたeチケット化が進んでおり、そのため駅の窓口は、スマホを持っていない人や端末操作の苦手なお年寄りのために残されているようなものだ。
鉄道システム全体で見れば日本より相当前時代的と言って構わない、筆者の在住するチェコ共和国の鉄道ですら、スマートフォンのアプリ「Muj vlak」で列車を予約し、QRコードを画面に表示するだけで乗車できる。
(略)
また市内交通に至っては、もはやネットから購入ということすら不要になっている地域もある。
日立が開発したこのシステムは、自宅やホテル、オフィスを出発する前にアプリを起動するだけで、もはや何も操作する必要がなく、勝手に最安値の金額を課金してくれるというものだ。
しかし開発担当者に話を聞いたところ、日本は制度や鉄道システムそのものに課題が多く、こうしたシステムを導入することは現時点では難しいとのこと。同社としても、特に積極的に日本市場へ導入を目指すということ

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