国立競技場は赤字を年間14億円タレ流し…頼みのコンサート会場には不向きで収益化は絶望的
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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/316364
国立競技場は、文科省が所管する独立行政法人「日本スポーツ振興センター」(JSC)が運営・管理を担っている。維持管理費は年間24億円。JSCが負担しているが、昨年度の〈国立競技場等運営収入〉は約9.8億円。競技場の運営収入だけでは到底まかなえず、不足分を国が埋め合わせている状況だ。
国立競技場は陸上やサッカー、ラグビーなどの競技会場としての収入だけでなく、コンサート収入も見込んでいたが、有観客ライブは今年8月に開催された矢沢永吉50周年記念ライブだけだ。
「新国立は屋根がないので近隣への音漏れが懸念されますし、観客席と観客席の前後の間隔が狭すぎる、夏は暑く、冬は寒いなどの使い勝手の悪さもあります。そんな環境で年100回ものコンサートを開くのは非現実的。海外のスタジアムのように、ホテルやショッピングモールが併設されているならまだしも、現状では、収益化はほぼ無理でしょう。この先、手を挙げる民間業者が出てくるのか疑問です」
2022/12/25(日) 20:42:52
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Source: ガールズレポート
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