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波紋を呼んだ「外国籍の住民投票」の狙い 武蔵野市長に聞いた!

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://dot.asahi.com/wa/2022122800022.html?page=1
私たちは、日本人と同等の権利を外国籍の住民に付与する考えでやっているわけではありません。住民投票ですので、「住民」の定義は何かということから始まっています。住民の定義は何だと思われます?
──居住ですか。
居住ですよね。武蔵野市自治基本条例の場合、市民の定義は住んでいる人、勤めている人、学んでいる人、つまり「在住、在勤、在学」と定めています。でも「住民」と言ったときは「住んでいる人」です。以前は住民登録と外国人登録は別でしたが、外国人登録法が廃止されて住民登録と一緒になり、現在は日本人も外国人も同じ住民票です。「住んでいる人」に国籍の要件は一切ないんです。

──どんな問題意識から外国人に投票権を?
逆にどうしたら住んでいるのに意見を言わせない、という論理になりますか。市長や議員を選ぶ選挙権と住民投票権は異なると私たちは考えています。住民投票の結果に法的拘束力はありません。そこを混同して、「外国人に参政権を与えようとしている」と抗議してくる人がいたのはとても残念です。
議会に対する陳情もありますが、陳情書に国籍を書く欄はないので、どの国籍の人でも出せます。陳情と住民投票権は近いものと考えています。

──反対意見には「外国政府の影響力が

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