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「鍼灸」正しい読み方、わかる?「めっきゅう」じゃありません

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「鍼灸」正しい読み方、わかる?「めっきゅう」じゃありません
よく見かける日本語でも、じつは正しい読み方を知らないことってありませんか?
たとえばニュースで見かける「未曾有」。
仕事で使う「摘要」。
100均で見かける「帆布」「不織布」など。
人前で間違って読んでしまうと、結構恥ずかしいですよね。
そんな読めそうで意外と読めない日本語クイズ、本日のお題は……コチラ!
「鍼灸」。
この日本語もよく見かけます。整骨院や整体院の名前に入っていることも多いですね。
鍼という字が滅に似ているので、つい「めっきゅう」なんて読んでいませんか? この読み方は間違いです。
今のうちに正しい読み方を覚えてしまいましょう♪
ちなみに小学館デジタル大辞泉によると、「鍼灸」の意味は次のとおりです。
「はりときゅう。漢方で、治療のためにはりを打ったり灸をすえたりすること。」
鍼(はり)とは、身体の表面に刺してツボを刺激するための金・銀・ステンレスなどでできた細長い器具のこと。そして灸(きゅう)とは、ツボの上に乗せて燃やし、その熱でツボを刺激するための「もぐさ」です。
2つとも漢方で病気の治癒を促進するために使われるものですが……さて、「鍼灸」はなんと読むのでしょうか?
正解を見てみましょう!
■正解は……コチラ!
「鍼灸」の読み方、正解は「しんきゅう」でした。あなたは正しく読めていましたか?
休憩中の

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