五輪開幕あと1カ月 漂う不信と不安 都庁周辺では中止求めデモ
総合サイト1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://mainichi.jp/articles/20210623/k00/00m/040/411000c
ツイッターでデモを知って駆けつけた千葉市の契約社員の女性（42）は「政府は見えのために開催に突き進んでいて、大会関係者やスポンサーはその甘い汁に群がっているようにみえる」と不信感を隠さない。
埼玉県朝霞市から来た会社員女性（46）は「少し前まであった『中止か開催か』の議論が、いつの間にか大会の準備の話にすり替えられている」と指摘する。東京都日野市の自営業、白川渓さん（30）は「政府や組織委員会は『なし崩し的に開催準備を進めれば、後はどうにでもなる』と考えているのではないか」と批判。「開催ありき」の姿勢に疑問を呈した。
開幕を目前に控えても、ドタバタは続いている。
大阪府八尾市に住む公務員の男性（32）は国立競技場での陸上のチケットなどが当たったが、一般観客とは別に大会関係者を入場させる「別枠」の存在に違和感を持っている。「上限の1万人を超え、感染リスクを高めてまで多数の入場者を入れる必要がある理由を、明確に説明してほしい」と注文を付ける。
2021/06/24(木) 08:53:46
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Source: ガールズレポート
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