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年間440億円「おひとり様の財産」が国庫に吸い込まれる現実

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://gentosha-go.com/articles/-/35916
人が亡くなった場合、相続人となるのは原則として配偶者と子どもです。両方いないおひとり様の場合は、両親か祖父母が相続人です。両親も祖父母も亡くなっていて、しかもきょうだいもいないひとりっ子の場合は、相続人がいないことになります。最近では、こうした人が増えているのです。
相続人がない財産は国のものになりますが、最近では年間約440億円もの財産が国庫に入っている状況です。
身の回りの世話をするなど親密な関わりのあった親族などは、家庭裁判所に「特別縁故者」として財産の一部をもらいたいという申請をすることはできますが、そもそも財産管理人になる弁護士の選任などが必要で、手続きには100万円以上の費用が必要となるほか、時間もかかります。しかも、それによって亡くなった方の財産すべてがもらえるわけではなく、認められるのはほんの一部であり、結局は大部分が国のものになるのです。
2021/07/31(土) 00:54:54
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Source: ガールズレポート

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