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「子ども本人を笑う。絶対に許されない」 発達障害児らの裸動画撮影、暴行の放課後デイ職員に懲役3年

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/202108/0014564635.shtml
20年4月には、当時9歳の男児の下着を脱がせた後、右足をつかんで無理やり開脚させ、動画を撮影した。
当時11歳の別の児童には、三角座りをした背後から同僚が膝を持って抱え上げ、尻を突き上げるようにした上で、男がズボンや下着をまくり上げていた。頭部を平手でたたいたり、足で踏みつけたりもした。
動画には小さい体で必死に抵抗し、嫌がる表情が映っていたという。男は逮捕後、「泣いて嫌がる反応を見て欲求が満たされた」「動画を撮る方が反応がよかった」などと話した。
児童たちは精神的に追い込まれても、助けを求められなかった。1人は髪の毛をむしり始め、別の児童は自宅で無心に児童虐待の動画を検索するようになった。「SOS」を出し続けていたのだ。発覚経緯の詳細は明らかにされなかったが、通学する小学校が異変に気付いた。

「自分がなぜこんなに重い罪を受けないといけないのかと思っていた」と当初は反省の色もなかったが、保釈後にニュースで大きく取り上げられる自分の名前を見て、事件の重大さに気付いたという。
裁判官は判決の最後に付け加えた。「(誰しも)子どもの行動を見て笑うことはある。しかし、あなたの行為は子ども本人、彼ら自身を笑っている。これは絶対に

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