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秋の新バラエティが早くも“壊滅状態” 民放の番組制作に欠けている視点とは?

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://www.news-postseven.com/archives/20211106_1704148.html
■「新しい」を感じさせる番組の不在
問題は関係者たちが、「まだはじまったばかりだから仕方がない」「長い目で見ていこう」と言っていられない状況にあること。今から約2か月前の9月、民放各局が新番組を発表するたびに、「どこかで見たようなものばかり」「これは新番組なの?」などの否定的な声があがっていました。

■今年のヒットは『オモウマい店』のみ
実は今秋だけでなく今年全体に目を向けても、新番組で上々の結果が出ているのは『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』(中京テレビ・日本テレビ系)くらいでしょう。
同番組が称賛を集める主な理由は、「この番組でしか見られない」というオリジナリティと、「スタッフが足で稼いだ情報と、粘り強い取材で得た人間ドラマ」という地道な努力。YouTubeや動画配信サービスなどでコンテンツの絶対数が増えた今、選ばれて見てもらうためには、この2点が欠かせないのかもしれません。
民放各局は、広告収入につながりやすいコア層(主に10~40代)の視聴者を獲得するために、長寿番組を終わらせるなど番組を入れ替えています。しかし今のところ、それらの層に「魅力的な新番組」という印象を与えられていないため、近いうちにさまざ

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