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「死刑にしろ」 いのち軽視の言葉あふれる日本社会、犯罪加害者・被害者がシンポジウムで議論

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://www.bengo4.com/c_1009/n_13837/
●世の中に「死刑」という言葉があふれている
「死刑にならないような事件に対しても、ネット上で『死刑にしろ』という発言をみることがありますし、このようなことを実際に言われた家族もいます。『犯罪者の言いわけは聞きたくない』『なぜ、税金で食べさせなければならないのか』などの言葉をみるたびに、命が軽視されていると感じます」(阿部さん)
自身も3度の服役経験があり、受刑者や出所者を支援しているNPO法人「マザーハウス」理事長の五十嵐弘志さんは「刑事施設に入るということは、24時間、ガラスのケースの中にいるということ、監視・規律の中で生きていくということです。『死刑になりたいから』人を殺すという人は、死刑というものを知らないのでは」と語った。
●加害者、生きていれば「怒りや悲しみをぶつけられる」
1983年に愛知県で起きた「半田保険金殺人事件」で弟を殺害された原田正治さんは、事件当初は「極刑しかない」と思っていたという。しかし、加害者と対話を重ねるうちに、死刑制度に疑問を抱き始めた。「対話ができれば、加害者に文句を言ったり、罵声を浴びせたりすることもできます。怒りや悲しみをぶつけられる」と語る。
2021/11/30(火) 16:46:33
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Source: ガ

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