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氷川きよしから「kiina」へ。そこに込められた譲れない想い「どんな区分も関係ない。ありのままに生きればいい」

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://qjweb.jp/column/63986/
■どんな区分も関係ない。ありのままに生きればいい
歌を通して、「どんな区分も関係ない。ありのままに生きればいい」と繰り返し伝えるkiinaは、力強い歌声も、華やかな舞台衣装も含めて、まるで世界のディーヴァ。一方で、観客の大半がおばあちゃんというギャップがおもしろい。彼女たちは、どんなふうにkiinaのステージを受け止めているのだろう?
https://up.gc-img.net/post_img_web/2021/12/a438d3729b675a5d8dddce069e75edcb_10881.jpeg
■逆にkiina側は“きよしくん”を愛するファンに何を感じてきたの?
コンサートは、MCがかなり多め。ラジオ番組のパーソナリティを務めているだけあって、しゃべりも達者です。その中での発言を聞くに、現在のkiinaにとって、「歌手・氷川きよし」はかなり複雑な感情を抱く存在なのかもしれないと感じました。MCではこのように語っていました。
「デビューからいろんな人に『ああしろ、こうしろ』って言われて、そのとおりにしてきて、サイボーグみたい」
「kiiとかkiinaって呼んでほしい。“きよしくん”だと、ちょっとキャラを押しつけられているように感じちゃう」
https://up.gc-img

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