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「ろうそくの火を吹き消せない」子どもたちに広がる"口の虚弱"という深刻な問題

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
「幼稚園や保育園に通う園児で、ろうそくの火を吹き消すことができない子どもが増えています。唇をすぼめて息を吐く、という行為ができないのです。
こういう子どもに共通しているのは、つねに口を開けている、つまり“鼻呼吸”ができていない、という点。普段の呼吸は口呼吸で、ものを食べるときも咀嚼の時は口を開けたままで、飲み込む瞬間だけ口を閉じる。そして飲み込んだら再び口がぽかんと開くのです」
(中略)
「理由は色々考えられるのですが、一番の要因は、赤ちゃんの時の食べさせ方。離乳食をスプーンで食べさせる時に、スプーンを赤ちゃんの口の中まで入れて食べさせる親御さんが少なくない。これを続けると、赤ちゃんは何もせずに口の中に食べ物が運ばれるのを待つようになってしまう。
そうではなく、赤ちゃんの口の数センチ前でスプーンを止めて、最後は赤ちゃん自身の意思で食べ物に食らいつくようにすることで、唇を上手に使って食べ物を“摂取する”ことを学べるようになるのです」
http://president.jp/articles/-/53629
2022/01/13(木) 13:37:46
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Source: ガールズレポート

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