髙梨沙羅へのメイク批判は正当か？「メイクしている暇があったら練習しろ」の大きな間違い
総合サイト1. 匿名@ガールズちゃんねる
https://up.gc-img.net/post_img_web/2022/02/126192be5af478be7ca9cd31acfc5da1_9958.jpeg
http://news.yahoo.co.jp/articles/ef18d0d34e57eacf5181e93f6488bae21e29189d
髙梨選手が全日本スキー選手権で優勝し大会3連覇を果たした2019年にも、彼女の優勝をたたえる記事に対し競技成績ではなくメイクや髪型などに対して批判的なコメントが相次いだ。その後も髙梨選手に対するネットバッシングはエスカレートしていき、愛車やテレビ出演時に語ったことに対しても「調子に乗っている」というような攻撃が続いていった。
「メイクをすること自体が『勝ちメンタル』だと思う」スポーツクライミングオリンピアンの専属トレーナーは言っていた。「メディアに撮られるためにメイクをしている＝勝つことを前提として取り組む姿勢」だと。「見られる立場」「魅せる覚悟」の意識が生まれるのではないか。
例えば私たちが、すっぴんで街中を歩くとなった場合は、なるべく人に見られたくないし、自然と猫背になり、知り合いがいても気づかれないように……と、消極的な行動を取るだろう。反対に、プロにヘアメイクをしてもらったり、美容院の帰り道には「何か予定を入れたいな」
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