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「ウクライナ問題は日本人にも降りかかる」エネルギー、小麦、魚介類…想定される最悪パターン

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://president.jp/articles/-/55208
■エネルギー、穀物、鉱物資源などが上昇する
ウクライナとロシアはグローバル経済にとって重要なエネルギー、鉱物資源や穀物の供給者としての役割を果たした。天然ガスに関して、ロシアは世界最大の輸出国だ。EUは天然ガスの4割をロシアからのパイプラインを通して輸入している。税関のデータによると2020年のわが国の液化天然ガス輸入において、ロシアはオーストラリア、マレーシア、カタールに次ぐ第4位であり、シェアは7.8%だった。2020年の小麦輸出に関してロシアは世界トップ、ウクライナは第5位だった。
https://up.gc-img.net/post_img_web/2022/03/9f8ccd1d2e62d92f2bd4ad729e7986f1_20904.jpeg
■世界中の供給網が寸断され始めている
そのほか、ロシアは自動車の排ガス浄化触媒に使われるパラジウム、スマートフォンの筐体などに使われるアルミニウム、ステンレス鋼材の原料や電気自動車(EV)バッテリーなどの正極材として使われるニッケルの主要な産地でもある。経済のグローバル化によってウクライナとロシアは世界のサプライチェーンに組み込まれた。
それが寸断され始めている。戦争の勃発によって、ウクライナでは社会インフラや

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