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積もり積もって「210万円」の高額請求に… 「家族葬」で母を見送った女性を苦しめる「誤算」

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/93324
「とにかく、恥ずかしかったですね。言葉は悪いけれど……だだっ広い式場に、私ら家族の椅子がぽつぽつと置かれていて。ご近所さんもいらしたのですが、それでも4分の3以上は空間が余っていて、葬儀社の人の歩く音の方が賑やかな感じだったのです。余計にみすぼらしかったり、さみしく感じたりして、私たちは肩身が狭くなる思いでした」
(中略)
その広い式場の祭壇の費用は、値引きできないといわれたのです。その式場の広さから祭壇費用を見積もると、「社葬クラス」のものになります。その金額を通常通りに請求されたというのです。
その額は100万円以上。遺族の誰にも、相場の知識はなく、また値引きを交渉する余裕も勇気もなかったので、お葬式の費用として、祭壇の費用以外を加え、180万円を支払ったのでした。参列者を呼ばずに家族葬という形にしたのに、なぜ高くなるのか。意味が未だにわからないといわれるのも無理がありません。
また、葬儀後に自宅にくるお客さまが増えたのも誤算。香典を持ってくる人や、郵送してくる人に渡す返礼品などを含めると、いくら使ったのかもわからなくなるほど、お金が出ていきました。把握できただけでも30万円以上は出費があったそうです。
2022/03/20(日) 11:57:23

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