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通知表をやめた公立小学校、2年後どうなった? 子ども同士を「比べない」と決めた教員たちの挑戦

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://nordot.app/886441046209265664?c=39546741839462401
通知表廃止は2年目を迎えた。この時点で、子どもたちに目に見える変化は現れていない。それでも、教員は変わってきていた。通知表がなくなったことで、子どもに優劣を付けるのが当然という発想から自由になったためだ。
21年10月の運動会。コロナ禍で種目数を減らしたこともあり、これまで紅白対抗で点数を競っていたのをやめた。4年の担任だった山田教諭は同僚と話し、学年の団体競技「台風の目」での目標を「本番で練習よりタイムを縮める」に決めた。
https://up.gc-img.net/post_img_web/2022/04/edd2e11ad182761bcab71e947ae1c950_12272.jpeg
(通知表を巡り、2019年10月に教員同士の話し合いで配られた資料)
(略)
通知表の廃止は、教員の時間的な余裕も生んだ。通知表を付けていた時は、評価の「根拠」をまとめたり、何度もチェックを繰り返したりして、何十時間もかけていた。その時間がなくなった分、子どもたちの様子をよりきめ細かく見られるようになった。保護者との面談も充実させ、普段の子どもの姿を直接伝えるように心がけた。
(略)
「小学校くらいは『できる』『できない』で比べなくても

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