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安易な「子捨て」につながる?葛藤した医師 「赤ちゃんポスト」開設15年の裏側

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://news.yahoo.co.jp/articles/076f17ecb8b68661127fc1930075d0ba00cf306d
慈恵病院の理事長で産婦人科医の蓮田健さん。「こうのとりのゆりかご」を開設した蓮田太二さんの長男です。当初、ゆりかごの開設に反対していました。「熊本の小さな病院がゆりかごを設置して、はたして意味があるのかなと思っていた。世間からも批判を浴びたようにひょっとしたら安易な子捨ての助長になるのではないかと思いました。」
開設の翌年には1年間で25人の子どもが預け入れられました。平均すれば1か月に2人。目をそむけたくなるような現実でした。赤ちゃんの遺体が入れられたケースもありました。「慈恵病院では毎日、お母さんが産んで『かわいい』と喜んでくれる赤ちゃんが何人も生まれてくる。幸せな親子の出産に携わるのが日常だった私にとってショックでした。ゆりかごの赤ちゃんの遺体をよく見ると、鼻か口から小さなウジがはい出てきた。人間の遺体の尊厳がなかったように感じました。」
「父が始めたゆりかごを自分が引き継いだ責任を感じています。ゆりかごや内密出産で母子の役に立ちたいですし、悔いがないようにしたい。最近、突っ走るところや頑固にやるところが父に似てきたなと思います。父には一生追いつけないだろうけど、これからの私を見ていただけま

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