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Twitterで勧誘も…「クソ真面目に考える人がカルトに引っかかる」今なお襲撃の後遺症に苦しむ家族会会長、オウムを知らぬ若い世代に警鐘

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://times.abema.tv/articles/-/10022696
永岡さんは80年代、長男がオウム真理教に入信したことを機に「被害者の会」(現「オウム真理教家族の会」)を設立、自ら会長に就任した。ところが教団に活動を妨害され、3年をかけ長男を脱会させるも、95年には神経剤VXを浴びせられ重態に陥る。
今もその後遺症に悩まされている永岡さんは、「世の中が殺伐としている。“自分たちに何かできることはないだろうか”なんてクソ真面目に考える人が、圧倒的に引っかかる。なんといっても人間が破壊されることが怖い」と訴える。
「ダライ・ラマ法王ですらも麻原尊師を認めた人」。そう語り、「殺生をしてはいけない」と肉・魚類を口にしなくなった長男。「あんなインチキ野郎。ダライ・ラマが認めるわけがない」。永岡さんは妻と長男、そしてジャーナリストの江川紹子氏らともにチベットを訪れ、宗教大臣の“法王がそんなことを言うわけありません”との言質を得た。
「乗ったこともない飛行機に乗り、ニューデリーからバスに乗って20時間。それでも息子を取り戻すためだった。帰国した息子が“法を説く人間には、たった一つでも嘘があってもいけないと思う”と麻原彰晃に尋ねると、“それがどうした”と答えたそうだ。息子は、いっぺんに目が覚めた」。
https://up.gc-img.n

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