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「無差別殺傷犯」にはなぜ男性が多いのか、取材を続けてきたライターの目から見えること

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/95974?imp=0
日本はジェンダーギャップが根強く残っていると感じます。やはり今でも見るのは男性、見られるのは女性という構造です。女性は男性中心主義の社会に合わせなくていけない当事者として、社会のゆがみに気が付きやすい。そのような構造では、男性は差別の問題の当事者という意識を持ちにくいんです。じつは差別があるゆえに、男性自身も抑圧されているんですが。
例えば、「もっとお金を稼がなきゃ、強くならなきゃ」と思うことは悪いことではないですが、それが自分のやりたいことではなく、そうしないと男性は生きていけないという強迫観念に基づくのであれば、そうした感情を生み出す社会は不健康ですよね。さらに、勝てないことに劣等感を抱える人がどんどん増えてきます。このように考えると、追い詰められた末の「一発逆転」のひとつが、無差別殺傷の可能性もありますよね。
無差別殺傷はある種の「勝ち」なんだと思います。誰もができないことをする。無差別殺傷することが、トップに立つことと同義になっている面があるのではないでしょうか。
2022/06/07(火) 10:10:25
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Source: ガールズレポート

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