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「中絶」がタブー視される日本人女性の気の毒さ

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://toyokeizai.net/articles/-/597661
男性は、物理的には15歳から65歳まで半日ごとに女性を妊娠させることができる一方、女性は自らが妊娠しなければならず、その期間は9カ月にも及ぶ。しかも、女性が一生の内で妊娠できる期間は男性よりはるかに短い(女性の妊娠可能性は35歳で急激に低下する)。
少なくない数の女性が自らのキャリアが積み上がっていたタイミングで妊娠する。そのため、女性の責任は男性よりもずっと重く、本来であれば妊娠や中絶は当事者だけの選択であるべきなのだ。厚労省は性暴力を受けた女性の中絶など相手から同意が得られない状況においては「同意は不要」との見解を示しているものの、病院によっては中絶が受け入れられない場合すらある。
(中略)
中絶には「夫」の書面による同意が必要(未婚の女性にはその負担がない)であることからも、中絶制度はさらに不条理であることがわかる。このような要求は、出産に関して男性と女性が完全に同調していないという事実をないがしろにしている。日本以外の国で中絶に配偶者の同意が必要としているのは、インドネシアやシリア、モロッコ、サウジアラビアなど10カ国だけである。
2022/06/20(月) 11:33:04
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Source: ガールズレポート

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