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なぜ日本だけがコロナ鎖国を続けているのか…それは「世界一の老人大国」で変化を嫌うからだ

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://president.jp/articles/-/58809
ー以下抜粋ー
日本の高齢化率(総人口に対する65歳以上の人口の比率)は、2021年現在、世界で断然トップの29.1%。2位のイタリア(23.6%)、3位のポルトガル(23.1%)を大きく引き離しています。わが国は、一国だけ異次元の高齢化状態に達しているといってもいいでしょう。
私は、この超高齢化が日本人が「変われない」ことの主因だと見ています。
人の脳、とりわけ「前頭葉」は、40歳を超えると目に見える形で縮みはじめます。
前頭葉は大脳皮質の前方部にあって、大脳のなかでも、創造性や意志・意欲、変化への対応など、高次の精神機能を司っている部分です。その前頭葉が萎縮し、劣化すると、創造性や意欲が低下し、変化を好まなくなります。
その傾向は、日常の行動にも表れ、たとえば若い頃はいろいろな飲食店を食べ歩いていた人が、行きつけの店でしか食事をしなくなります。
私は、コロナ禍を起因とする「自粛禍」の悪影響によって、日本人の脳はさまざまな方向に劣化したと思いますが、そのいわば「自粛禍脳」の素地として、超高齢化による国民全体の前頭葉の萎縮傾向があったわけです。コロナウイルスはその背中を押し、進行スピードをアップさせたのです。
2022/06/22(水) 22:09:50
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