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猫の殺処分は犬の約5倍、6割は子猫という悲劇 背景にある無責任な餌やり

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://news.livedoor.com/topics/detail/22726664/
猫は交尾の刺激によって排卵する交尾排卵のため、高い確率で妊娠します。性成熟は生後6カ月くらいと早く、年に3~4回の出産が可能です。また一度に産む子猫の数も5~6匹と多いので、雄と雌がいればネズミ算式に増えていきます。
筆者の住む滋賀県の動物保護管理センターの職員は、「野良猫に餌やりをする人がいて、餌が豊富だとそこに野良猫が集まり、子猫が頻繁に産まれてしまう。その子猫が保護されて持ち込まれる例が多い」と話します。センター周辺の子猫の置き去り、飼い主が不妊手術(避妊・去勢手術)をしなかったために産まれてしまった子猫の持ち込みもあるそうです。

では、猫の殺処分を減らすために私たちができることはどんなことでしょうか。滋賀県動物保護管理センターの職員は「飼い主や餌やりをする人が適正な飼い方や関わり方を考え、収容される猫を減らすことが重要」と話します。具体的には下記のようなことです。
■飼い猫も、餌やりをしている野良猫も、不妊手術を行う
■長生きの猫は20年以上生きるので、飼い始める年齢を考える
■猫の健康や安全を考えて完全室内飼育にする
■災害、事故、盗難などで身元不明にならないように、飼い猫にマイクロチップを装着・登録をする※マイクロチップに関しては

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