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「私は樺太で生を受け、今年で52歳になる無所属廃人ですが…」芸人・鳥肌実が語る「過激すぎる右翼芸」誕生秘話

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1. 匿名@ガールズちゃんねる

――ふと気づけば街宣車の上で演説し、はたと気づけば日比谷野外音楽堂に立って演説していたんですね。
鳥肌 古い話で、当時の自分が何を考えて行動していたのかは思い出せませんが、とにかくメディアの力を使わずに、どうすれば一番目立てるか、集客出来るか、当時は自己顕示欲の塊ですから、そんな事ばかり考えていました。
こりゃ、普通にお笑いライブに出ていてもダメだなと、ネタの内容も制限されるし、まず、お笑いのお客さんだけをターゲットにしていても埒が明かない、もっと不特定多数に向けて発信していかないと、始まらないと。
――そこで、政治家の選挙活動、街頭演説の手法を真似てやるのが手っ取り早い、と。
鳥肌 当時は、警察もそんなうるさくなかったですから。軽の街宣車(ミラ・ウォークスルーバン)で原宿周辺をねちっこく回り、朧(おぼろ)げな演説の合間に、マイケル・ジャクソンの曲で奇妙なダンスを踊る、その繰り返しで、ひたすらチラシを配りました。玉砕スーツを考案し、着装しだしたのもこの頃です。街宣パフォーマンスをやり続けて、演説スタイルは自然と確立していきました。
――結果、日比谷野音は大盛況となった。
――演説の内容もさることながら、やはり玉砕スーツも凄まじいインパクトでした。
鳥肌 「玉砕スーツ」と、誰が言い出したのか、自分で名付けたのか、ハッキリとは覚えてない

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