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妻夫木聡、“求められる役”に苦悩した20代「自分には個性がない…」 呪縛から放たれ40代は楽に

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://www.oricon.co.jp/special/61371/
「20代は自分の仕事の姿勢が受け身だったし、どうしても同じような役回りが多かったんですよね。だからそこは、いつかは違うものに挑戦したいとどこか思っていたのかな。特に僕らの世代って個性を大事にする風潮が強かったので、自分も個性がないといけないのかなと迷っていた時期もありました」
転機となったのは、原作から惚れ込み、企画段階から出演を決めたという映画『悪人』(’10)だ。心に闇を抱えた殺人犯・祐一を鬼気迫る演技で体現し、これまでの“ブッキー”イメージを完全に打ち破った。日本アカデミー賞最優秀主演男優賞の授賞式では、「自分らしさってなんだろうと自問しながら、自分を信じてやってきた集大成の作品で受賞できた」と声を震わせ、感涙していた姿が印象的だった。
「40代になってみたら、逆にもっともっと自由でいいんだって気づいて。良い意味で力が抜けたのかな。今は個性がないのも良いんじゃないかなって思えるようになりました。無色でいるのは何色にでも染まれることじゃないの?って。その方が人生楽しいんじゃないかなって思えたんですよね」
2022/11/27(日) 00:48:56
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Source: ガールズレポート

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