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「置き勉」できない子どもたち タブレットが新たな“重荷”に

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://dot.asahi.com/wa/2022090800048.html
「タブレットを毎日持ち帰るように言われていますが、家では使わないのでただ重いだけです」
そう嘆くのは埼玉県に住む40代の母親だ。タブレットのほか、国語と算数の教科書、各教科のノートと連絡帳、宿題用ワーク4冊が“置き勉不可”とされているため、ランドセルは毎日いっぱい。重さは約5キロ。大人でも片手で持ち上げるとズッシリとくる。
「せっかく持ち帰ってもタブレットで宿題をやるわけでもなく、連絡アプリもなく、たまに充電するだけ。教育委員会が端末の活用方針を考えているといいますが、その間にも子どもはどんどん成長していきます。早く有効に活用してほしい」
自宅には他にもPCやタブレットがある。そもそも子どもが学校から持って帰ってくる必要性を感じないという。

逆に、「端末は必ず学校に置いて帰る」と定める学校も少なくない。だが、それはそれで保護者の不満があるようだ。
神奈川県在住の40代の母親は「突然、学級閉鎖になったり、子どもや家族がコロナにかかり登校できなくなったりしたとき、端末が学校に置いてあったらオンライン授業を受けられない」と気をもむ。複数の子どもがいる家庭では、家にある端末では足りず、学校のタブレットがないと困るという声も多かった
2022/09/13(火)

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