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「#保育園に入りたい」は終わってない 待機児童問題の先にあるもの

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
――「#保育園に入りたい」と、ツイッターで発信した狙いは。
保護者の声を可視化しようと考えました。2017年、4月入園の申し込みに対する結果通知が自治体から届く年明けごろから、「#保育園に入りたい」というハッシュタグを作り、保育園に落ちたことを知らせる「保留通知」をツイッターに投稿してもらうよう呼びかけました。
これには、大きな反響がありました。ツイッター上には膨大な数の保留通知の写真が集まりました。一連の投稿がツイッターに表示された回数は、1600万回以上にもなります。
自治体の中には、「保留通知」を受けた保育園に入れない子どもでも、「待機児童」には数えない運用をしているところもあります。「保育園に入れないのに、なかったことにされてしまう」。そんな理不尽さや怒りも、この動きを後押ししたと思います。
http://news.yahoo.co.jp/articles/a638690c989100c15a42268b645c3b0e6f168471
――待機児童はずいぶん減ってきましたが、現状をどう見ていますか。
当時は、「仕事をやめなくてはいけないかも」「どこにも行くところがない」。そんな声が目立っていました。
確かに、それに比べれば「どこにも入れない」という状況は改善されつつあると感じます。でも、「この園がいい」「この時期に入りたい」と

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