痴漢撲滅へ「周りの人が勇気出して」…被害にあった弁護士「とっさには声が出ない」
総合サイト1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://www.yomiuri.co.jp/national/20221014-OYT1T50132/
弁護士の青木千恵子さん（４６）（東京弁護士会所属）は２年前、都内を走る電車内で見知らぬ男にスカートをめくられて下着に手を入れられた。
「怖い」「気持ち悪い」といった感情で頭がいっぱいになり、とっさには声が出なかった。周囲に声をかけてくれた人はいなかった。５分ほど被害が続いた後、降りた駅で男に声をかけてもみあいになり、ひざに３週間のけがを負った。
「痴漢を見たときは、被害者に声をかけるなどしてきた。弁護士として声を出す大切さも伝えてきた。それでも、自分は助けを求めることはできなかった」
今年９月、「生身の人間が傷ついた」という事実を知ってほしいと、記者会見を開いて被害を公表した。「周りの人が勇気を出して行動すれば、『善意の波』が起きて被害を防げる。被害者を孤立させてはいけない」と力を込める。
2022/10/14(金) 19:21:54
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Source: ガールズレポート
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