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歩行者信号、青で渡ったらダメ 自転車悪質走行に「赤切符」 思わぬ落とし穴も

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://www.sankei.com/article/20221105-VAH2QKIPKJO6RL2LPWG2HA3NXI/
東京都内の大通りにかかるスクランブル交差点。昨年10月、会社員の女性(36)は、自転車で交差点を渡ったところで警察官に呼び止められた。女性は青信号で渡ったのに、なぜ止められたのか理解できなかった。
警察官は「青だったのは歩行者用の信号です。車道の信号は赤でしたよ。守らなきゃいけないのは、車道の信号です」と説明。自転車は道交法上、「軽車両」に分類されるため、原則、車道を走り、車道の信号に従わなくてはならない。女性は歩道の青信号で渡っており、「その認識が全くなかった」という。
さらに、歩道を渡っていた男性が自転車を避けるような動きをしたため、「歩行者妨害」とも指摘され、女性は赤切符を切られた。数日後、警察署で取り調べを受け、書類送検されたが、起訴はされなかった。
赤切符が交付されれば、警察官の取り調べを受け、書類送検される可能性もある。信号無視などでは「3カ月以下の懲役または5万円以下の罰金」に科せられるケースも出てくるとみられる。
警視庁が取り締まりを強化する背景には、自転車が加害者となる事故が後を絶たないためだ。警察庁のまとめによると、3年には、自転車側の過失がより重い死亡事故は、全国で172件発生した。

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