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「日本語ですら話が通じない日本人」が多すぎるのに、小学校から英語教育をする必要があるのか

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
※以下抜粋※
今や、ネット上の多種多様な言語のページを「自動翻訳」してくれる。確かに、「微妙な翻訳」もしばしば見かけるが、それは人間が行う翻訳でも同じだ。よほどの熟練した翻訳者でない限り、AIの精度を追い越すことはできないし、そもそも「翻訳スピード」に天と地ほどの開きがある。
結局、「小学校からの英語教育」は、「そろばんでエクセルに立ち向かう」ように、「(人力の)英語力でポケトークと勝負する」ことになるのではないだろうか?
冒頭で述べた「トレードオフ」を考えれば、子供たちの貴重な時間を使うには、「小学校の英語教育の必修化」は無駄な行為である。

子供の時に学ぶべきなのは日本語も同じである。執筆を生業としている人間の一人として、一般的日本人の日本語能力には疑問を感じる場合が多い。
日本語こそが日本社会・経済の基盤なのだから、将来役に立つかどうか不透明な英語よりも日本語教育にもっと力を注ぐべきである。
また、海外と接するときには「日本の(本当の)歴史」の知識も重要だ。自分の国の真の歴史も知らずに、世界に満ちている偏見に打ち負かされているようでは、本当の意味で国際的なビジネスなどできない。
さらに、自分の生まれ故郷を愛することが、国家発展の礎である。
http://gendai.media/articles/-/101666?imp=0

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